昨年までのインターネプコンジャパンから姿を変えた第一回のロボデックス。カンファランスでは、経済産業省ロボット政策室長の開催記念講演やサービスロボットフォーラムの基調講演ではソフトバンクロボティクスや本田からの登壇もあり、オンラインメディアでもいろいろ取り上げられています。

新しい展示会「ロボデックス」が開催、新型PaPeRoなど話題のロボットを紹介

マイナビニュースのイベントレポート。人工知能を開発している日本ルナウェアAIテクノロジーズのブースでは、未来のロボットをイメージしたという、動かないでいる人間(マネキン)の展示を紹介
しているなど、3ページにわたりロボデックスの様子を紹介してくれています。

 

まず紹介しているのが、ほかのメディアも含めて、このイベントの展示としてよく紹介されている
NECプラットフォームズのPaPeRo i。NECが開発したロボットPaPeRoをユーザーインタフェース
機能に特化して、勤怠管理システム、見守り支援システム、受付システムなどに利用できる
ことを展示。システムとしては、オープンプラットフォームとなっていて、パートナー企業が
90社ほどになっているとのこと。

 

最先端テクノロジーが集結した第1回「ロボデックス」

IoTの最新ニュースを紹介しているオンラインメディア、IoTTodayのイベントレポート。PePaRo iや、人型外観検査システム「外観けんたくん」のようなロボットの紹介のほか、着用するだけで、しゃがんだり、重い荷物を運ぶような作業を補助する「マッスルスーツ」などの紹介もしています。装着時間はたったの10秒。農作業や介護の現場などでの利用を想定しているようです。

また、いま長崎ハウステンボスにある世界初のロボットホテル「変なホテル」で受付をしている
受付対応人型ロボットの紹介などもしてくれています。どのような感じか写真も掲載されているので
ご覧ください

 

ロボット普及のカギは「まず使って試すこと」

ITmediaビジネスの、ロボデックスレポートです。カンファランスで羽田空港を運営する日本空港ビルデングとハウステンボスが、サービスロボットの活用事例について講演していたものをレポートしてくれています。

羽田空港内でのロボット活用を進めるプロジェクト「Haneda Robotics Lab」は人口減少の中、旅客数の増加への対応をはかるため、清掃、移動支援、接客案内の分野で実証実験を進めているもの。実証実験を通じて、人間とロボットが互いに強みを発揮できる領域を明確に見極めて、分業化・効率化を進めていくとのこと。

一方で、ハウステンボスのCTOの富田氏の講演では、同社のロボットへの取り組み、今後のプランなども紹介。将来をわくわくさせる空間として、まず最新ロボットが集結する「ロボットの王国」を2016年6月にオープン、特にその中でも「変なホテル」ではフロントで多言語対応のロボットが受付業務を行い、ロボットアームで荷物を預かるなど、ロボット活用による業務効率化を推進、
144室のホテルを開業当初の従業員30人体制から9人まで削減できているとのことです。