「データサイエンティスト」、一時期よく耳ましたバズワードです。Google Trendsをみても、2013年にものすごい数が検索もされていて、その後、急速に数が減っていますがここ1,2年をみるとまたすこしずつ増加しています。

「データサイエンス」に関する最近のオンラインメディアでの取り上げられ方の中でも特徴的な記事をご紹介します。

datasciencegoogletrends

 

【セッション】日本はデータサイエンス後進国? 「これでいいのかデータサイエンス?」

慶應大学SFCが開催する SFC Open Research Forumは、慶応大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われている産官学連携による研究成果の発表と研究シーズ紹介を目的としたものですが、SRF Open Research Forum 2016の二日目に開催されたセッション「これでいいのかデータサイエンス?」の紹介記事です。

村井純先生のほか、ヤフーの安宅さんなどSFCに関連する著名な方々によるセッション。最近は日本でもいろいろな大学がデータサイエンスをかかげた学部・学科を設立していてデータサイエンスで検索するとそのような大学のページがまず目につきますが米国や韓国・欧州などと比較すると、まだまだ日本は大学でのこの分野の人材供給体制が足りないようです。

また、データサイエンスというとデータ分析をするための基礎としての統計をはじめとする数学を取り扱えることが、文系を含めて必要となるとの指摘が共通であったようですね

 

日本でデータサイエンティストが育たない理由

ITmediaの二回連載の一回目の記事です。一回目は、データサイエンスとは何か、データサイエンスのために必要な能力は何かなどを、日本ではじめてのデータサイエンティストの育成を目的とした専門学部を設立する滋賀大学のデータサイエンス学部の学部長に就任する竹村氏のことばを引用して紹介しています。

データサイエンスは「客観的な存在としてのビッグデータを対象として、そこから新たな知見を引き出し、価値を創造するための科学」で
能力として必要となるものとして、統計学とコンピータ科学をあげています。
また、これらの理系的なバックボーンの上に価値を創造させるために必要な文系的な能力も兼ね備えた文理融合型人材が必要とのこと

 

データサイエンスを加速させる「TDSP」とは何か?

マイクロソフトが発表したデータサイエンスのための方法論をベースとした環境としてTeam Data Science Processを発表。OSSとして無償で利用できるものとして発表しています。ツール・分析インフラなども含むようです。
時間があるときにでもご覧ください。