一般の消費者の身近な存在として登場しつつあるIoT関連製品を取り上げているオンラインメディアの記事をピックアップして紹介します。まずは、ソニーが13年ふりに出すIoTおもちゃ「トイオ」。次はauが今年の7月からサービス開始する「au HOME」。こちらは、一般消費者向けのIoTサービスです。また、au HOMEも対応予定と発表したGoogle Assistantも合わせて紹介します。一般の家庭の危機もネットワークを介してつながりスマホから外出先でも様子を確認したり機器の制御を行うことが現実になりつつあることを感じさせてくれる記事です。

ソニーが“IoTおもちゃ”トイオ発表 13年ぶりの玩具

6月1日から開催されている「東京おもちゃショー2017」でソニーが発表した「IoTおもちゃ」を取り上げている日本経済新聞の記事です。ソニーが久しぶりにゲーム機以外のおもちゃ製品を販売するということでも注目されているニュースですが、このIoTおもちゃ「トイオ」は、モータを内蔵したキューブ、キューブの動きを制御するリングのセットで価格は2万円程度とのこと。

レゴのブロックや自分で作った人形などをいろいろ組み合わせてプログラミングすることにより自由自在に動かせるもので「自分が作ったキャラクターが実世界でリアルに動いてくれる」楽しさを得られるおもちゃを目指しているようです。

トイオはプラットフォームとして売り出し、カートリッジや人形がセットとなったタイトルをバンダイなどの他社やクリエーターと組んで幅広く展開していくようです。

 

この夏、IoTをはじめよう。「au HOME」でつながる安心の環

テクノロジー情報サイトのGIZMODOによる、auが今年の7月下旬からスタートさせる「au HOME」の紹介記事です。「au HOME」の基本利用料は月額490円。センサーやネットワークカメラなどをの「au HOME」のIoTデバイスを購入すると「au HOME」のネットワークサービスを使って、auのスマホとつなぐことで、外出していながらも留守番中の子どものようすを見守ったり、ペットに声をかけたり、鍵のかけ忘れをチェックしたりできるようになるサービス。

サービス開始時に「au HOME」でつなげられるデバイスは下記の5種類。
・鍵開閉状況センサー: 玄関ドアの施錠状況を確認できる
・開閉センサー: 窓・ドア・引き出しなどに設置でき開閉状況を確認できる
・ネットワークカメラ: 音声つきの映像でその場所の様子が確認できる
・マルチセンサー1: 窓・ドアの開閉状態や温度・照度などが確認できる
・マルチセンサー2: 人やペットが動くと反応して確認できる

また、今年の秋以降にはエアコンや照明器具などを制御できる赤外線リモコンや電気機器をON/OFFセイギョデキルスマートプラグなども販売予定とのこと

 

スマホの次を狙うホームIoT『au HOME』始動。

Engadgetに掲載された、週刊モバイル通信石野純也氏の「au HOME」紹介記事です。この記事では、5月29日から日本でサービスの始まった「Google Assistant」対応についてもふれています。Google Assistantは、Android6以降に搭載されている対話型のAIアシスタントツールでAppleのSiriやAmazonのAlexaなどと並ぶツールです。

auの夏モデルはすべてGoogle Assistant対応。「au HOME」のGoogle Assistant対応も夏が終わった頃にはできるとのことですので、今年の秋か冬には、auのスマホに話しかけるだけで、家電のコントロールなども行えるようになりそうです。

Google Assistantについては、下記などご覧ください。

対話型音声AI「Googleアシスタント」が日本語対応、Android 6.0以降で利用可能に