ビッグデータと機械学習がかなりオーバーラップされてきて、ビッグデータを分析する手法としては機械学習が必須ツールともなりつつあります。Googleの機械学習サービス “TensorFlow”の紹介、ビッグデータのプラットフォーム提供会社として最近注目されているTreasureData社が提供する機械学習サービス”Hivemall”の紹介などを取り上げているイベントの記事から、ビッグデータの代表的な活用分野である金融分野のビッグデータ活用のトレンドや、タブレットやスマホ活用が可能にしつつある教育分野におけるビッグデータ活用による、ひとりひとりに合った学習「アダプティブ・ラーニング」まで、ビッグデータ活用の興味深い紹介をしてくれている記事までご紹介します。

 

『ビッグデータオールスターズ 日本を代表するビッグデータエンジニア・マーケターが大集結!- 』に参加してきた

昨年12月に渋谷のdotsで開催された「今年もやるよ!ビッグデータオールスターズ -日本を代表するビッグデータエンジニア・マーケターが大集結!- 」の紹介記事です。Google 佐藤氏の講演「Googleがめざす、誰もが使える機械学習」の紹介では、GoogleのAlpha碁やTensorFlowの紹介動画も埋め込んでくれているので、Googleの機械学習関連の理解が深められると思います。

また、いまビッグデータ業界でいけている会社のひとつTreasureDataの油井氏の講演では、TreasureDataが提供する機械学習サービス”HiveMall”の紹介スライドを埋め込んでくれているほか、ふたつのパネルディスカッションやFacebookの安藤氏の講演の様子なども紹介してくれていて、イベントの内容がかなり把握できる、ご覧になるといい記事です。

 

金融分野で存在感高まるビッグデータ–その理由やトレンドを考察

ZDnetの海外コメンタリー(海外の翻訳記事)です。ビッグデータの活用が進んでいる金融分野での最近のトレンドとして、「リアルタイムでのビッグデータ分析」を紹介していますが、金融分野におけるビッグデータ活用状況を簡潔にまとめてまず紹介してくれています。
金融分野でのビッグデータの活用分野・ビジネス上の価値をもたらしている主な分野は下記の三つとのこと。
・顧客に関する洞察、分析
・不正利用の検知、サイバーセキュリティ
・リスクとコンプライアンス
またユースケースとして紹介しているのが、マネーロンダリング対策のほか、360度の顧客ビューとカスタマージャーニーのマッピング、リスク管理、規制に対するコンプライアンス、ウェルスマネジメント、ビジネスアナリティクス、トレードの監視など

 

勉強が続く!わかる!「ビッグデータ」時代の家庭学習

ベネッセ教育情報サイトの中の教育動向に関する記事のひとつです。ベネッセも進研ゼミなどでタブレットを使った学習教材など、スマホ・タブレットなどのIT教材を展開してきていますが、それらのIT教材から得られるビッグデータを分析して、どのように活用しているか、メリットが得られるかを紹介してくれている記事です。

ビッグデータ活用、IT教材の活用データの分析によるメリットとして、大きく二つの利点があると紹介してくれています。一つ目は、学習履歴の分析によって、「どのような学習が効果的か」がわかること。二つ目が、「一人ひとりの状況に合った学習」の提供が可能になること。
具体的な例も含めて詳しく紹介してくれているので、ビッグデータが可能にする教育の新しい方向が感じられるいい記事です。