• 以前はデータウェアハウス用のDBMSとストレージを含む専用ハードウエアから構成されるDWHアプライアンスであるOracle ExadataやIBM Netezzaなどを使う企業が多かったところがあります
  • 最近はペタバイト規模のクラウド上の高速データウェアハウスであるAmazon Redshiftが使われることが多くなっています

 

代表的なデータウェアハウス

データウエアハウス(DWH)を構築するために、DWH用のDBMSとストレージを含む専用ハードウエアから構成されるDWHアプライアンスを導入するケースが少なくありません。
DWHアプライアンスの代表的な製品としては、OracleのExadataやIBMのNetezzaなどがあります。

Oracle Exadata
・会社規模の利用や大規模なデータを扱う
・Oracle Databaseを使用
・オンラインのトランザクション処理にも適している

IBM Netezza
・企業内の一部の部署で使うことを想定している
・オープンソースPostgreSQLをもとにしている
・複雑な処理をするのに適している

DWHアプライアンスは最初からデータウエアハウスが構築されているために、複雑なチューニングやカスタマイズをしなくても、十分に性能が発揮できる。
しかし、より低コストで手軽に使えるクラウド上のデータウエアハウスAmazon RedShiftなども、利用者が増えている。

 

 Amazon Redshift

Amazon Redshiftは、ペタバイト規模のクラウド上の高速データウェアハウスです。
DWHアプライアンスのようにデータウェアハウス用のハードウェアやソフトウェアを購入するのではなく、プロビジョニングしたリソース分について料金を支払います。
完全マネージド型なので専用の技術者が不要となり、使ったリソース分だけの料金で済むので、DWHアプライアンスよりも安いコストでデータウェアハウスが利用できます。

ユーザーごとに細かい設定もできるので、用途に合った使い方が可能となります。
暗号化や障害対策も施されていますのから、クラウド上のサービスでも安全に使用できます。

 

 

 

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参考文献